人生相談(いじめを受けている高校生)

プライバシーに配慮して、実際にあった相談をもとに創作したものを掲載しています。 (相談) 高校3年生の娘を持つ母親からの相談です。 娘が同級生のグループからいじめを受けているそうで、学校に行くのに拒否反応を示しているそうです。 遅れて学校に登校することもあれば、昼で早退することもあるそうです。 成績も下位に位置するそうで、相談内容には今後の進路に関する相談も含まれていました。 (回答) 娘さんを霊視しました。 額のあたりに何本か、やりが刺さったような感じで生き霊が憑いていました。まるで自由の女神像の頭部のようでした。 その生き霊たちは、無能が移る、近寄るなといった想いを発していました。 私からそれらを説明して回答しました。回答の一部を掲載します。 「私からお祓いをして、その生き霊をなくします。ただし、いじめてくる相手が想いを発することを止めない限り、しばらくすると生き霊が取り憑きます。しかし卒業したら、同級生は顔を合わさなくなって娘さんを忘れるので、生き霊も発生しなくなります。」 「私は専門学校の教員をしていましたので、通学型の通信制高校を卒業して入学した学生とも接してきました。ただし卒業まで一年もないし、今の状態で卒業できる見込みがあるので、できれば今の高校で卒業まで逃げ切るのが得策と思います。」 「私は専門学校で、難関と呼ばれる大学や、いわゆるボーダーフリーの大学を卒業した学生とも接してきました。もともと優秀だが高校で不本意な状態になり、ボーダーフリーの大学に進学したケースも見てきました。」 「しかしボーダーフリーの大学に進学した場合でも、本人が大学で再起して能力を発揮できるようになり、さらに専門技術や資格を取って就職したいということで大学卒業後に専門学校に入学されるケースがあります。特に理系の学部に進まれた学生に、その傾向が見られます。つまり、将来再起できる可能性はあるということです。」 □メインサイト(木村宏一の人生相談) https://www.kimura-kouichi.jp/