人生相談(食事をおいしいと感じない)
プライバシーに配慮して、実際にあった相談をもとに創作したものを掲載しています。
(相談)
20代後半の男性からの相談です。
食事をしてもおいしいと感じず、また熟睡できないそうです。
この問題とともに、この機会に自分を深く知りたいということで相談を申し込まれたそうです。
[回答]
自分の意識を深く集中させていき、相談者の意識とつながりました。
仕事中の強い緊張状態を感じました。それとともにその影響で、体が慢性的に疲労しているのを感じました。
それらを説明し、回答しました。回答の一部を掲載します。
「私は医者ではありませんので、診断は行いません。それを踏まえた上で回答すると、人生相談の経験上、味を感じにくいことと熟睡できないことが重なる原因として、統合失調症や鬱などの精神的な疾病と、緊張状態の二つが原因として考えられます。あなたの場合は、後者でしょう。」
相談者から、自分より年上の部下が多く、また取引先との関係でも失敗が許されないため、緊張することが多いという返事がありました。
「リラックスさせる習慣を身に着けたほうがよいです。今は若いのでストレスを乗り切れますが、中高年になると緊張状態に体が耐え切れず、心臓関係の疾病を引き起こすケースを見かけます。」
「あなたに合ったリラックスさせる方法をいくつか提案します。年上の人との応対にもなれてリラックスさせる方法もあります。自分に合うと思ったものを取り入れてください。」
□メインサイト(木村宏一の人生相談)
https://www.kimura-kouichi.jp/