人生相談(すれ違いになる異性との関係)
プライバシーに配慮して、実際にあった相談をもとに創作したものを掲載しています。
(相談)
30代前半の独身女性との面談です。
男性から誘われることは10代からあるそうです。しかし私に興味を持たない男性をなぜか好きになってしまい、私に気がある男性をなぜか嫌いになってしまうそうです。
そのため気に入った男性との交際が成立せず、男性との関係はすれ違いが続くそうです。
友人に相談したら、手に入りにくいものに価値を感じて燃え上がるハンター気質で、自分に興味のない男性に価値を感じて燃え上がり、自分に興味のある男性には価値を感じないので好きになれないのだ、と言われたそうです。
自分としては、ハンター気質ではないと思うそうです。すれ違いの状態からとにかく脱出して、誰かと交際を始めて、結婚に進んで落ち着きたいそうです。
[回答]
相談者の意識とつながりました。
潜在意識には問題を感じなかったものの、さらに下層の前世の記憶とつながると、結婚を嫌っていた感情を感じました。
前世ではご主人との仲が悪く、ご主人が体よく事故死してくれないだろうかという気持ちまであったことがわかってきました。
それらを説明し、回答しました。回答の一部を掲載します。
「前世の記憶が疼くように顕在意識に影響を与えて、結婚をさせまいと操っているのが原因です。それで好きな男性には興味が湧かないようコントロールし、好きではない男性には問題ないのでコントロールしていないのです。」
「あなたは悪くありませんし、ハンター気質でもありません。」
「前世の記憶を解放させる方法がありますので説明します。一週間ほど取り組んでみてください。」
□メインサイト(木村宏一の人生相談)
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