人生相談(危篤にある人の分析)
プライバシーに配慮して、実際にあった相談をもとに創作したものを掲載しています。
(相談)
過去に人生相談を利用されたことのある女性からのメール相談です。
父親が危篤で、何かできないかという内容です。
[回答]
相談者のお父さんを、メールに添付された画像で分析しました。
社交性の高い人特有の、全方位に人と仲良くしていこうとする意識を感じました。
それとともに意識全体に、力が抜けていくような傾向を感じました。
それらを説明し、回答しました。回答の一部を掲載します。
「生きている状態を延ばすことはできませんが、お父様の状況や気持ちを説明することはできます。メール相談は6回回答なので、6回に分けて状況を説明します。」
「お父様の性格や気質、お父様のあなたに対する気持ち、自分の人生に対する気持ち、などを6回に分けて、併せて説明します。それでご勘弁ください。」
人が死んだ瞬間はわかるのでしょうか、という質問がありました。
「これまでにも、危篤のご家族に関する相談を受けたことが何度かあります。死亡されたかどうかは感じ取れますが、2時間程度の遅れがあります。心肺停止の後で脳波の停止が起こるようですから、それが原因でしょう。」
□メインサイト(木村宏一の人生相談)