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人生相談(スピリチュアルメッセージ)その2

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 その1の続きとして、人物分析(内観の応用)で伝わってくるメッセージ(いわゆるスピリチュアルメッセージ)について取り上げます。 □メッセージの内容は? メッセージの内容ですが、生きていく上でのアドバイス的なものもあれば、警告的なものもあります。どちらにしても参考にすべきです。 ただし、いつもメッセージを話してもらわないと不安だ、といった依存症のようになってもいけません。あくまでもガイドとして、メッセージを参考にすべきです。 また、執着やマイナスの感情が少なければ、霊感を感じない人でも、本人の潜在意識の底から知らず知らずのうちにメッセージが伝わっていることがあります。 伝わり方ですが、ふっと自分の意識にある考えが浮かんだり、身の回りにある文字列などが妙に頭に残るようなことが起きます。その文字列が、メッセージのヒントです。 □スピリチュアルメッセージを聞くべきか? 心を健康な状態に保って生活できていたら、メッセージを聞く必要はそうはないといえます。 しかし、人生の岐路にさしかかったり、悩みが解消しないときに、人生相談を利用し、メッセージ聞いて参考にしたらよいでしょう。 □メインサイト(木村宏一の人生相談) https://www.kimura-kouichi.jp/

人生相談(スピリチュアルメッセージ)その1

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人生相談で相談者を人物分析(内観の応用)をしていると、メッセージ(いわゆるスピリチュアルメッセージ)が伝わってくることがあります。 今回は、まずスピリチュアルメッセージとは何かについて、説明します。 □スピリチュアルメッセージとは? 人生相談に来られる人から、私が分析して感じるメッセージがあれば聞かせて欲しいと頼まれることがあります。 スピリチュアルメッセージ(以下、メッセージと省略)とは、主に、本人を守っている守護霊からのメッセージです。 私の経験上、相談者の守護霊が本人に、何かメッセージを伝える状況であれば、私にメッセージが伝わってきます。そういう状況でなければ、私にメッセージは伝わってきません。 そのため私としても、メッセージが伝わってきたらそれを話し、無ければ無いことを話すようにしています。 ただし、人生相談に来られた方は、問題を抱えておられますから、たいていの場合メッセージがあります。 □メインサイト(木村宏一の人生相談) https://www.kimura-kouichi.jp/

人生相談(何をしてもうまくいかない)その4

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前回の続きで、何をしてもうまくいかない、という理由を取り上げます。 なお、ここで取り上げる例は、経験をもとに作成した架空の話と、一般的な傾向を掲載しています。 ※その4やその5は、少数のケースです。一般には、その1~その3がよく当てはまるケースです。そのためまず、その1から読まれることをお薦めします。 □恨みの念を受けている これは、「人生相談の内容(結婚できない理由)その4」と同じ理由です。 恨みの念も、少々受けたくらいなら、人生に影響を及ぼしません。 しかし、程度問題でそのような状態になることがあります。 恨みの念は、関係のある分野にのみ影響を及ぼします。 たとえば仕事がうまくいかないが恋愛や結婚には影響が出ない、とか、恋愛や結婚に影響が出ているが仕事には影響が出ない、といったようにです。 この理由だと分かるのは、本人の感覚です。以前に比べ、肌が何かに触れる感覚や、何かを食べた感覚が、間に何かをはさんだような感覚になります。 □この理由の場合の解決方法 経験上、何らかの出来事がきっかけとなって解決します。 (1) 三角関係の相手が、別の交際相手を見つけたことで恨むことをやめる (2) 引っ越しや転職など、相手の身辺に変化が起きて恨むことをやめる (3) 本人の精神的境地が高まることで、恨みの影響が減っていく (3)は、気の持ちようで結構変わります。それを分析してアドバイスすることが相談内容になります。 話は変わりますが、念返しとか仕返しをするようなことをしてはいけません。「人を呪わば穴二つ」の結末になってしまいます。 □メインサイト(木村宏一の人生相談) https://www.kimura-kouichi.jp/

人生相談(何をしてもうまくいかない)その3

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前回の続きで、何をしてもうまくいかない、という理由を取り上げます。 なおここで取り上げる例は、実際の経験をもとに架空の話に作り替えたものと、一般的な傾向を掲載しています。 □マイナスの想いが染みついている これは、その2(生き方の想いが流れに逆らっている)と関連した理由です。 この場合のマイナスの想いとは、どうにもならないという想いや、あいつだけは許せないという想いです。 人生では、深層意識で抱いている想いが現実になりますので、このような想いが蓄積されると、何をやってもうまくいかなくなります。 このような想いが生じて蓄積される状況として、次のものがあります。 (1) 自分の業績や成績などの結果が、どうにもならない状態が続いている。 (2) 自分の周囲にどうしようもない奴がいて、毎日いやな思いが続いている。 (3) 悲観的な状況が繰り広げられ、自分ではどうにもできない状態が続いている。 この理由が当てはまる人は、私から見て、心が冷え切っているように見えます。 対処として、マイナスの想いを解放する必要がありますが、長年積み重ねた想いは、そう簡単には変わらないです。 しかし、これまでの相談者の人生の疑問を解明するように説明すると、踏ん切りがついて早期に想いが変わり、人生を好転させることができます。それが相談内容になります。 □メインサイト(木村宏一の人生相談) https://www.kimura-kouichi.jp/

人生相談(何をしてもうまくいかない)その2

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前回の続きで、何をしてもうまくいかない、という理由を取り上げます。 □生き方の想いが流れに逆らっている 人間は深層意識のさらに下に、仏教で言うところの阿頼耶識(あらやしき)とよばれる世界とつながっています。 阿頼耶識という言葉に違和感を感じるなら,「高次元の世界」でもよいでしょう。 そして高次元の世界から、エネルギーが波動として送られてきます。 しかし、そのエネルギーを受け止めて自分の人生をよいものにする人もいれば、エネルギーを無視して川を遡っていくようなしんどい生き方をする人もいます。 たとえば、あまのじゃくと形容される性格の人が該当します。 自分の周りでスムーズに進んでいる物事があるとひっくり返したくなる、人が言っていることと反対のことをしたくなる、といった人は何をやってもうまくいくはずがありません。 この理由である場合,流れに逆らっていくような想いで生きて,何をやってもうまくいかない状態に陥っているということです。 そのため,もがけばもがくほど悪化するように,迷路に迷い込むように,物事が展開するのが特徴です。 □この理由の場合の対処 そのエネルギーを受け止めて、自分の人生をよいものにするにはどうすればよいか。 それは人により多少異なりますが、一般的には肩の力を抜き、執着を捨て去ります。 たとえていえば、そのエネルギーに流されることで、舞い上がるように良い結末にたどり着きます。 ギャンブルやトランプなどのゲームもそうで、気張って大勝負に出たりすると、負け越すことが多いです。 肩の力を抜いて平常心を保ち、流れに沿っていくように取り組むと、そこそこの成績になることが多いです。 いわゆるビギナーズ・ラックは、この境地で取り組んだからと思えます。 □メインサイト(木村宏一の人生相談) https://www.kimura-kouichi.jp/

人生相談(何をしてもうまくいかない)その1

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人生相談の内容として、何をしてもうまくいかないという相談もあります。 私からみて、この理由はケースバイケースですが、ある程度類型化できます。 その類型化された理由を取り上げます。 □運気が谷に入っている 人生の運気というのは、おおまかにカーブを描きます。 当然、波のように山があれば谷もあります。 何をやってもうまくいかないというのは、その運気のカーブが谷にある状態である場合があります。 カーブの周期ですが、人により異なります。谷にある状態が数年の場合もあれば、10年ほど続く場合もあります。 この理由の場合ですと、「これは私にふさわしい人生ではない」といった思いが、うまくいかなくなってから生じます。 この理由の場合、運気のカーブが底から山に向かうのを待つことになります。 しかしそのような状態であっても、生き方の想いを変えることで、損失を少なくしたりよりスムーズに生きていくことができます。それが相談内容になります。 □メインサイト(木村宏一の人生相談) https://www.kimura-kouichi.jp/

人生相談(昇進できない理由)

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結婚に関する相談に比べると少なくなりますが、昇進できないという相談もあります。 昇進できない理由の多くは個別に異なりますが、比較的共通する理由があります。 今回は、それを取り上げます。 □昇進できない理由で共通するもの 相談される人はどなたも、昇進できるだけの結果を出しており、それなりの経験も積んでいます(だから昇進できないという思いが切実ですが)。 私から見た昇進できない理由ですが、当然いろいろと理由は分かれますが、本人には統率力や協調性がそこそこあるものの発揮されず、それが上司に伝わらないところに問題があるケースが多いです。 つまり上司から見れば、仕事はできるが部下を統率できるだろうかと心配に思えるケースが多いということです。 ところが本人は、統率力や協調性も発揮していると思っています。このギャップが問題であるということです。 □ではどうすればよいか 統率力や協調性をどう発揮するかとともにどう周囲に見せるか。 またそれ以外に本人が気がつかない理由はあるのか、それら課題の解決になります。 解決方法は相談者の気質により異なり、それ以上は個別の相談になります。 □メインサイト(木村宏一の人生相談) https://www.kimura-kouichi.jp/

人生相談(結婚できない理由)その5

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前回の続きで、結婚したくとも結婚できないディープな理由を取り上げます。 なお、ここで取り上げている事例は、経験をもとに作成した架空の話です。 □時期的に成熟していない 現時点では、結婚するには機が熟していないというケースです。 人により人生のパターンは異なりますが、何事も十分成熟してから次の段階に進むようなパターンの人生を送っている人に見られます。 機が熟していないといっても、別に本人が人間的に未成熟といったことはなく、結婚への意志もあります。 しかし交際しても、まとまらずに終わります。あせって無理矢理結婚を決めようとしても、同じ結果になります。 私が分析すると、このような人に共通していえることは、運勢的には眠っている(目覚めていない)時期にあるように見えます。 そのためどのような状況であるのかを説明することが、相談内容になります。 このケースが当てはまる人は晩婚型ともいえ、それでは結婚している期間が一生のうちで短くて不満、という思いがあると思います。 しかしこのケースの人は、いい結婚相手に巡り会って幸せな家庭を築きます。 見方を変えれば、若くして結婚してうまくいかずに離婚したダメージを避けられたと思えばよいです。 そのため、結婚で焦る気持ちは分かりますが、長い目で見てうまくいく人生が待っています。 □メインサイト(木村宏一の人生相談) https://www.kimura-kouichi.jp/

人生相談(開運グッズ)

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世の中にある開運グッズについて、聞かれることがあります。 私から見ると、物そのものがその人の運勢を変えることはないと感じています。 ただし、物を持つことでその人の意識が変わる場合があります。 たとえばブランド物のバッグを購入して、それにより自分が意識が変わり、劣等感などのマイナスの想いから多少でも解放された場合、その人の人生も多少は好転します。 そのように自分がマイナスの想いから解放され、前向きに生きるためにグッズを購入するというのはありだと思います。 何もこれは物を購入するばかりではありません。「人生がときめく片づけの魔法(近藤 麻理恵著) 」で物を捨てるか残すかは、ときめくかどうかで判断することを提唱しています。 これはときめく物に囲まれて生活することが、前向きに生きるためにグッズを購入することと同様の効用があるからです。 □メインサイト(木村宏一の人生相談) https://www.kimura-kouichi.jp/

人生相談(結婚できない理由)その4

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前回の続きで,結婚したくとも結婚できないディープな理由を取り上げます。 なお,ここで取り上げている事例は,経験をもとに作成した,架空の話です。 □恨みの念を受けている これは霊的(スピリチュアル)な原因であるケースですが,私への相談件数では,多い部類です。 他人から男女関係に関する恨みを受けた場合に,程度問題により生じます。 親などの先祖が,自分の結婚相手に恨みの念を持っていた場合,その恨みの念が子孫へと及んでこのケースが生じる場合もあります。 本人は容姿や性格に問題はないのですが,本人の周りには恨みの念が取り巻いています。 交際相手はその念を受けて,はじき返されるような圧力を感じたりして,離れていきます。この理由だと分かるのは,別れる理由です。 お見合いの場合,紹介者に無難な理由をつけて断る場合が多いです。 しかし,紹介者が本当の理由を聞き出そうとすると,「あの人と会っていると頭が締め付けられるようなので,別れたい」などと正直に言う場合があります。 紹介者や,それを伝え聞いた本人のご家族は,そんな馬鹿なと最初は思います。 しかし何人かとお見合いさせても,異口同音にそのようなことを言って誰もが断ってくるので,紹介者はおかしいことに気づき,「自分で探していただけますか」といって,紹介を断るようになります。 そしてご家族も,何か霊的な理由があることに気づき始めます。 このケースに限らずどのケースでも,すぐに解決できる場合もあれば,数か月かかる場合もあります。 しかし,今がどのような状況で,どのような心構えで生きていくべきかは,相談で説明できます。 そしてその成果がしばらく後で現れ,恨みの念が影響を及ぼさなくなって結婚できるようになります。 □メインサイト(木村宏一の人生相談) https://www.kimura-kouichi.jp/

人生相談(結婚できない理由)その3

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前回(その2)の続きで,結婚したくとも結婚できないディープな理由を取り上げます。 なお,ここで取り上げている事例は,経験をもとに作成した,架空の話です。 □仕事を結婚よりも優先している 人は誰しも,生まれてくる前に人生の目的(経験すること)をいくつか決めて生まれてきています。 仕事で活躍したいという目的をもって生まれてきた女性の一部で,このケースがあります。 異性との交際や結婚は一応望んでいるものの,仕事に取り組むことの優先度が高いため,結婚がまとまらないというものです。 仕事と結婚生活を両立できればこの問題は生じにくいですが,それが困難な種類の仕事に就くことを望んで生まれてきた場合になります。 交際しても,いざ家庭の束縛を考えると結婚に踏み切れず,かといって異性との無理のない交際は望んでいるので,だらだらと交際を続け,交際相手がしびれをきらして別れるという結末を繰り返します。 ただし,仕事が落ち着いた40代や50代で,生まれてきた目的をほぼ果たしたので,残りは結婚生活を経験ということで結婚するケースはあります。 □仕事優先で一生を終わるか? また,さまざまなことを経験することを目的として生まれてきた女性の場合,結婚しているとさまざまな経験ができない場合,それらを一通り経験するまでは結婚が決まりません。 その場合も,40代や50代で一段落して,結婚に至るケースがあります。 いずれのケースにしても,親など周りは結婚に関して心配します。 しかし本人は,結婚への意欲はあるものの,人生における優先度は2番目で,一番目がほかにあるということを,無意識に感じていることが多いです。 余談ですが,現代は女性が仕事で活躍しやすい時代です。これまでのどの時代よりも,女性が働くことに関して,制約や偏見がないからです。 そのため,仕事で活躍したいと望んで生まれてきた女性が多い時代であるように感じます。 □メインサイト(木村宏一の人生相談) https://www.kimura-kouichi.jp/

人生相談(結婚できない理由)その2

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前回の続きで,結婚したくとも結婚できないディープな理由を取り上げます。 なお、ここで取り上げる例は、人生相談で得た経験をもとにして創作した話と、一般的な傾向を掲載しています。また、母から聞いた話をもとにしているところがあります。 □過去の交際を引きずっている 過去に交際していたものの交際が終わり,そのときの思いを引きずっているために交際がまとまらず,結婚できないケースです。 適齢期であれば,誰しも過去の交際を引きずることは多少はあります。しかし,交際相手と死別した,あるいは引き裂かれるようにして別れた場合で,なおかつ本人の未練が強い場合に,このケースが生じます。 このケースで問題になるのは,死別した人のことを,いつまでも悔やんでいると,その想いが死別した人にも悪影響を及ぼすことです。 たとえていえば,悔やむ想いが死別した人の足を引っ張り,死別した人が天国に行けなくなります。そして,その悔やむ想いが,本人にも悪影響を及ぼします。 本人への悪影響ですが,悔やむ想いはマイナスの想いで,結婚しようと交際しても,すれ違うように別れてしまう結末になります。 自分の想いが現実を作り出しているのですが,なかなかそれが理解できない,あるいは理解してもどうすればよいかが分からないということが多いです。 私の相談内容では,当然ですが想いを変えることをアドバイスします。それにより,死別した人は天国に行くことができ,本人も次の幸せを手に入れることができるようになります。 どう変えるかですが,その方法はケースバイケースといえます。 □メインサイト(木村宏一の人生相談) https://www.kimura-kouichi.jp/

人生相談(結婚できない理由)その1

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私が受ける人生相談では、9割が女性です。そして,結婚に関する相談がある程度の割合を占めます。 といっても世間一般の婚活でどうにかなる問題ではなく,私のところにくる以上は別の理由があります。 その,結婚したくとも結婚できないディープな理由を取り上げます。 なお,ここで取り上げている事例は,経験をもとに作成した架空の話です。 □潜在意識で現在の生活を変えたくないと思っている ご家族がいろいろと縁談を持ってきて,本人も顕在意識(知覚できる意識)のレベルでは結婚しなくてはと思っているものの,交際がどれも続かず,毎回相手が断って破談になってしまうケースがあります。 そのようなケースの一部で,これが理由のものがあります。 ご本人と会って話を聞いていくと,理性や顕在意識では結婚を望んでいても,それより下の深層意識では,現在の生活を変えたくないという思いが強く,それが結婚しようとする気持ちにブレーキをかけているというものです。 そのため,交際相手と食事したり話しをしても,義務でしているような雰囲気になります。そして交際相手が結婚に発展しそうにないという感触を得て,交際を断るという結末になります。 私から見た場合,このようなケースでは,本人が自分の殻から抜け出すことが,人生の目的の一つになっている場合があります。 自分の殻から抜け出すには,どうすればよいのかを話すことが相談内容になります。 □メインサイト(木村宏一の人生相談) https://www.kimura-kouichi.jp/

自己紹介

最初の記事として、自己紹介をします。 □自己紹介 男性、60代です。 本業は専門学校の就職課の責任者として、求人企業の採用担当者や経営者と会い、学生からの就職相談を行ってきました。 20代のときから内観を行い、内観の応用で他人の状況を分析しています。これが好評で、いろいろな人から人物分析を依頼されるようになり、人生相談を行うようになりました。 40代までは人生相談を口コミで受けていましたが、2012年よりネットで人生相談を受けるようにしました。写真(画像ファイル)で人物分析ができるようになったからです。 2021年に体調を崩して入院したため人生相談を一旦終了し、療養中心の生活を送りました。 2年後に体調が回復したため、サービス内容を見直して人生相談を再開しました。 □私の人生相談の特徴 内観を応用した人物分析でわかったことの説明と、これまでのキャリアから得た経験で回答します。 そのため人生相談ばかりでなくカウンセリングや、取引先の人を分析するコンサルティングも行っています。 また、母が霊感のある人で、その教えもベースにあります。 詳細は、下のリンクでご参照ください。 □メインサイト(木村宏一の人生相談) https://www.kimura-kouichi.jp/