人生相談(尖端恐怖症)
プライバシーに配慮して、実際にあった相談をもとに創作したものを掲載しています。
独身女性からのメール相談です。
自分と家族に関する相談の後で出た、質問を取り上げます。
細くとがった物を見ると失神しそうになるそうです。
何か対処はないだろうか、という内容です。
(相談)
メールに添付されている画像で、相談者の意識とつながりました。
潜在意識の下の、過去世の記憶が伝わってきました。
その記憶とは日本の戦国時代で、戦(いくさ)で刺殺された記憶でした。
[回答]
潜在意識の下のほうで、戦で刺し殺された記憶があるのを感じました。
それは前世かそれより前の過去世の記憶でした。
その記憶に、刺されたときの恐怖の感情が絡んでいるのを感じました。
それらを説明し、回答しました。回答の一部を掲載します。
「記憶にはそのときの感情が絡んでいます。その感情を解放することで、先端恐怖症は低減します。解放の方法を説明します。」
それから数日後、相談者からメールがありました。
解放後は、刃先を見ると恐怖が減ったそうです。具体的には、恐怖の感情が何かで覆われたように、恐怖の感情が直接伝わってくることがなくなったそうです。
□メインサイト(木村宏一の人生相談)
https://www.kimura-kouichi.jp/