「引き寄せの法則」の解釈(その1)

 このブログで4月20日に、引き寄せの法則について書きましたが、それについて相談者からの反響がいくつかありました。


今回は引き寄せの法則の実践に関する、私の解釈を取り上げます。


※引き寄せの法則とは、思考(イメージ)がそれに合った現実を引き寄せる(実現する)という原理により、人生は自分の思い描いた通りになるという法則です。


□「行動」を導いたり後押しするのが「イメージ」

昔から、ことわざの「類は友を呼ぶ」、スポーツや各種の訓練でのイメージトレーニングがあり、これらは引き寄せの法則に合ったものといえます。


ここからは私流の解釈になりますが、イメージが現実を引き寄せる力は弱いものであり、私たちの行動を導いたり後押しをする効果を持っていると思います。


例えば大金を得たい場合、大金を得るための行動(職探しや労働など)があり、それを自分の大金を持ったイメージが導いたり後押しして、大金を得るという願望が実現しやすくなるということです。


ではどうすれば引き寄せの法則を最大限に活かせるのかというと、私流では「人事を尽くして天命を待つ」の、人事を尽くすときや天命を待つときの、イメージの持ち方や心境が重要だと思っています。


※その2を掲載しました。

https://naikan-jinseisoudan.blogspot.com/2024/04/blog-post_24.html




□メインサイト(木村宏一の人生相談)

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