人生相談(一人だけを愛せない)その6
前回の続きです。
一人だけを愛することができない女性で、レベル2の人を取り巻く状況です。
□やめようとしたがやめられない
親が半狂乱状態になっても、本人は(多くの男性に愛情を注ぐことを)やめようとしたが、やめられなかったと話します。なぜなら、それが生まれてきた目的の一つであり、それを実行しないと、生まれてきた意味がないからです。
そうして、交際していた男性と別れ、結婚していたら離婚して、今度は特定の男性に拘束されない状態で、多くの男性に愛情を注ごうとします。
こうして、生まれてきた目的を実現しやすい状態に落ち着くことが多いです。それは慈愛に満ちた行動ですが、世間の人からは浮気性の女がその後も次々と男をとっかえひっかえ交際しているぞ、と見られます。
□メインサイト(木村宏一の人生相談)
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