人生相談(事件や騒動によく巻き込まれる)その5

 前回の続きで、魂を磨くために様々な試練が用意されている場合の説明です。


このような人は、これまでの事件や騒動で魂が鍛えられています。


しかし、鍛えられていても、それでも何で自分はこうも事件や騒動に巻き込まれるのだろう、と自分の人生を疑問に思うことが一般的です。


生まれる前に望んでいても、生まれたらその望みは忘れているし、事件や騒動にいざ巻き込まれたら、鍛えられているとはいえ大変だからです。


このような人へのアドバイスですが、生まれる前に決めてきた、人生のテーマというか方向性を話すことと、人生のステージを解説することに尽きます。


このような人の人生のステージですが、幼少期から20代前半あたりまでの第一ステージが、事件や騒動によく巻き込まれる時期である場合があります。


また、思春期までの第一ステージは平凡に育ち、青年期から30代前半あたりまでの第二ステージが、事件や騒動によく巻き込まれる時期である場合もあります。



□メインサイト(木村宏一の人生相談)

このブログの人気の投稿

8月より相談方法を一部変更します

相性のよい人の条件

人生相談(横領した社員)