人生相談(開運について)その2
前回の続きです。
前向きに生きていて心に曇りがなければ、それ以上良くなることはありません。
そのような状態の人を霊視すると、本人が気がつかないことで配慮すべきことなどが、スピリチュアルメッセージとして伝わってくることがあります。
それはそれで本人にとって参考になりますが、それで開運ということはありません。
□マイナスの状態から戻ることも「開運」とすれば
結論をいえば、自分の想いがあるべき方向からそれていて、分析結果を聞くことによりあるべき方向に向くように想いを変えられた場合、うまくいかなかった人生がうまくいくように戻ります。
ただしそれは、うまくいかない状態から、うまくいっていた以前の状態(少なくとも幼児や子どもの頃は、誰もがうまくいっていた状態です)に戻るということです。
それをどうとらえるかということですが、目の前の問題を解決できたなら、それを開運と感じてもおかしくはありません。
□メインサイト(木村宏一の人生相談)
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