人生相談(守護霊について)その7
前回の続きです。
□人生が思い通りに行かなかった理由
本人が思い上がってしまったりして、魂が磨かれなくなります。
本人に精神修養させるため、あえて入試や選挙で実力を発揮できないように介入して、落とす場合があります。
□反対に人生がうまく行った理由
反対に、合格や当選によって人生の次のステージで活躍させる意図がある場合、背中を押すように導く場合もあります。
入試で、問題の答えが分からないと思ったら、なぜか次々とひらめいて、すらすらと解けだして合格した場合、導きがあった可能性があります。
結論ですが、入試に合格したり選挙に当選すれば「実力があった」、不合格だったり落選すれば「実力がなかった」です。
当たり前ですが、そう受け止める必要があります。介入があろうがなかろうが、「運も実力のうち」だからです。
もっとも不合格や落選は、それから学んだり、それを活かすことで、もっと大きな成功を得ることができます。
また、不合格や落選により、自分にとってのあるべき道を進むことができるように、導かれている可能性もあります。
□ではどうすればよいのか
次の合格や当選を目指す場合、努力するとともに、併せて「今回のことは自分への戒めにしよう、この機会に自分を人間的に鍛えよう」と心がけることです、
それにより、今後はよりよい展開になる可能性が高まります。
□メインサイト(木村宏一の人生相談)