人生相談(人を助ける使命がある家族)
プライバシーに配慮して、実際にあった相談をもとに創作したものを掲載しています。
(相談)
20代女性との面談です。
本人に関することが相談のメインでしたが、その後に出た相談を取り上げます。
田舎で暮らしているそうですが、同居している祖母が困った人に食事を無料で提供したり、困った人を無料で宿泊させたこともあるそうです。
母親もそれを手伝っており、我が家はお人好し過ぎるのではないかという相談内容です。
(回答)
相談者の祖母と母親を、スマートフォンの画像で視ました。
二人とも人を助けることを、人生における使命の一つとして生まれてきたことを感じました。
相談を進めていくうちに、脳裏にある情景が浮かびました。
その情景とは、天からその家だけに、スポットライトのように光が当たっている情景でした。
それらを説明した上で、回答しました。
「あなたの家系は、人を助けることを使命の一つとしています。それはあなたも同じです。」
「自分を犠牲にせず、無理のない範囲で、これからも人を助けることをしたらよいでしょう。」
「あなたの家系では、生活に困ることがないはずです。生活に困って人助けができない状態になることは、あの世からの意向で避けられるはずだからです。今後も心配せずに暮らしていけばいいですよ。」
□メインサイト(木村宏一の人生相談)
https://www.kimura-kouichi.jp/