人生相談(相手が怒り出す)その2
その1の続きです。
□相手に干渉していることが理由の場合
対処の方向性は明快で、相手の仕事の進め方や生活を干渉しないことです。
しかし、なかなか自分の考え方を変えることができず、つい怒らせることを言ってしまいがちです。
ところが、そういう事態を、すぐに変えられる心がけがあります。
□会話では結論を出さず、内容を掘り下げていく
これはカウンセリングの手法でもありますが、相手との話では、話の内容を掘り下げていくようにして、こちらから結論を出さないようにします。
それを心がけることで、相手が怒り出すことは避けられますし、それどころか、話し合いがうまくいくようになります。
□メインサイト(木村宏一の人生相談)